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ITインフラエンジニアに向いている人の特徴|採用時にみるべき適正・スキル・資格を解説

ITインフラは、現代社会においてなくてはならないものです。企業活動でも同様に、ITインフラの重要性が高まっており、ITインフラエンジニアの採用や増員を検討している企業も少なくないでしょう。本記事では、採用活動の際のチェックポイントとして、ITインフラエンジニアに向いている人の特徴や求めるスキルを解説します。

目次[非表示]

  1. 1.ITインフラエンジニアの仕事内容
  2. 2.ITインフラエンジニアに向いている人の5つの特徴
    1. 2.1.機械に興味・関心がある
    2. 2.2.論理的思考が身についている
    3. 2.3.トラブルに冷静に対処できる
    4. 2.4.責任感を持って業務にあたれる
    5. 2.5.知的好奇心が高く、学ぶことが好き
  3. 3.ITインフラエンジニアに向いていない人の5つの特徴
    1. 3.1.目立つ成果を上げて、称賛されたい
    2. 3.2.単調な仕事はしたくない
    3. 3.3.人とのコミュニケーションが苦手
    4. 3.4.休日出勤や深夜残業は絶対避けたい
    5. 3.5.大雑把な性格
  4. 4.ITインフラエンジニアに求めるスキル
    1. 4.1.サーバーやネットワークの知識
    2. 4.2.プログラミングスキル
    3. 4.3.コミュニケーションスキル
  5. 5.ITインフラエンジニアの採用時にチェックしたい資格
    1. 5.1.ORACLE MASTER
    2. 5.2.Cisco技術者認定
    3. 5.3.基本情報技術者試験
  6. 6.ITインフラエンジニアの採用が難しいといわれる理由
  7. 7.ITインフラエンジニアの採用を成功させるコツ
    1. 7.1.求めるスキルを整理する
    2. 7.2.採用予算を広げる
    3. 7.3.スキルアップ支援を充実させる
  8. 8.ITインフラエンジニアを確保するなら「アウトソーシング」もおすすめ
    1. 8.1.採用・教育コストがかからない
    2. 8.2.業務効率の向上を図れる
    3. 8.3.必要な人材を必要なときに確保できる
  9. 9.まとめ

ITインフラエンジニアの仕事内容

ITインフラエンジニアは、システムやWebサービスの基盤となるITインフラの設計・構築や整備、保守を担います。ITインフラエンジニアは、主にサーバーエンジニアとネットワークエンジニアの2種類に分けられます。それぞれの仕事内容は、以下のとおりです。

種類

主な仕事内容

サーバーエンジニア

サーバーの設計・構築・運用に関わる業務全般を担う

ネットワークエンジニア

サーバーとコンピューターを接続し、

ネットワーク環境を構築する役割を担う

ITインフラエンジニアに向いている人の5つの特徴

ここからは、採用する際のチェックポイントとして、ITインフラエンジニアに向いている人の特徴を紹介します。

機械に興味・関心がある

ITインフラエンジニアは、サーバー機器やネットワーク機器など、ITインフラを構築するためのハードウェアを取り扱うことも少なくありません。そのため、機械に興味がある人や、機械いじりを楽しめる人に向いているといえます。

論理的思考が身についている

ITインフラの設計や構築、トラブルの解消には、論理的思考力が不可欠です。必要な情報を汲み取り、物事を順序立てて考えられる人は、ITインフラエンジニアの素質があるといえるでしょう。

トラブルに冷静に対処できる

サーバーやネットワークをどれだけ綿密に設計しても、トラブルをゼロにできるとは限りません。予期せぬトラブルが起きても焦らず状況を把握し、冷静に対処することが得意な人は、ITインフラエンジニアに向いているといえるでしょう。

責任感を持って業務にあたれる

ITインフラは企業活動の基盤となっているケースが多く、トラブル発生時の影響範囲も大きくなりやすい傾向があります。トラブルがなかなか解消されない場合は、業務に支障が出る恐れもあるでしょう。そのため、「システムを停止させない」という責任感を持って業務を遂行できる人に向いています。

知的好奇心が高く、学ぶことが好き

IT分野は日進月歩であり、日々加速度的な進化を遂げています。新しい技術や知識についていくためには、常に最新情報にアンテナを張り、自ら積極的に学ぶ姿勢が必要です。

また、ITインフラエンジニアには、サーバーやネットワークだけではなく、ITに関する幅広い知識が求められます。知的好奇心が高く、学習意欲が旺盛な人は、ITインフラエンジニアとして活躍できる可能性が高いでしょう。

ITインフラエンジニアに向いていない人の5つの特徴

次に、ITインフラエンジニアには不向きな人の特徴を紹介します。

目立つ成果を上げて、称賛されたい

ITインフラエンジニアは、サーバーやネットワークの設計・運用など裏方的な仕事が多く、社内における「縁の下の力持ち」です。企業活動において重要な役割を担っているものの、個人の働きが可視化されにくい側面があります。

そのため、「社内で目立った成果を上げて、バリバリ活躍したい」タイプの人は、少し物足りなさを感じてしまうでしょう。

単調な仕事はしたくない

サーバーやネットワークの運用・保守など、平時におけるITインフラエンジニアの業務内容は、比較的単調な作業が中心です。マニュアルや設計書をもとに淡々と仕事を進めることを「退屈」と感じる人には、ITインフラエンジニアは不向きでしょう。

人とのコミュニケーションが苦手

ITインフラエンジニアというと、パソコンや機器に向かって黙々と作業をしている姿を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、実際は、同僚や他部署の従業員とコミュニケーションをとり、協力しながらプロジェクトを進める場面も少なくありません。人とのコミュニケーションに苦手意識がある人は、ITインフラエンジニアの業務にストレスを感じる場合もあるでしょう。

休日出勤や深夜残業は絶対避けたい

ITインフラエンジニアは、急なトラブルにも即座に対応しなければなりません。トラブルを解消しないと、業務に支障が生じる場合もあります。そのため、トラブルの状況によっては、休日出勤や深夜残業になることもあるでしょう。「不規則な勤務は絶対に避けたい」人は、急なトラブル対応にストレスを感じてしまう恐れがあります。

大雑把な性格

ITインフラエンジニアは、用意されたマニュアルや手順書どおりに作業を進める必要があります。大雑把な人は、細かな部分を確認せずに進めてしまう可能性があり、手順を飛ばすといったミスを引き起こしてしまう恐れがあるでしょう。

ITインフラエンジニアに求めるスキル

ITインフラエンジニアを採用する際は、その人の性格や個性だけでなく、スキルをチェックすることも重要です。

サーバーやネットワークの知識

ITインフラエンジニアには、サーバーやネットワークの基礎的な知識が不可欠です。近年はクラウドサーバーが普及しているため、関連知識がある人材の採用もおすすめです。業務で使用するネットワーク関連の製品の扱いに慣れていると、より活躍できるでしょう。

プログラミングスキル

プログラミングは必須ではありませんが、ある程度理解していると業務効率化に役立つ可能性があります。ITインフラエンジニアの場合、「Python」「Ruby」「Java」などの言語を学ぶケースが多いでしょう。

コミュニケーションスキル

ITインフラエンジニアは、ITインフラの構築や運用にあたって、ほかの部署とやりとりする機会が多くあります。相手のニーズを汲み取り、専門家としての意見をわかりやすく伝えるといったコミュニケーションスキルを持つ人材を採用しましょう。

ITインフラエンジニアの採用時にチェックしたい資格

ITインフラエンジニアに資格は必須ではないものの、一定のスキルや知識の証明にはなります。採用時には、以下のような資格を取得しているかを確認してもよいでしょう。

ORACLE MASTER

データベースベンダーの「Oracle Corporation」が主催する資格です。「ORACLE MASTER」を取得している人材は、オラクル社の製品に関する知識と、データベースの設計や構築、運用の知識を持っていると判断できます。

Cisco技術者認定

アメリカのCisco社が主催する資格です。Cisco技術者認定資格には認定レベルと認定分野があり、認定レベルによって難易度が異なります。

いずれにせよ、Cisco技術者認定を取得している人材は、ネットワークに関する知識をひととおり身につけていると判断できます。

基本情報技術者試験

IPA(情報処理推進機構)が主催する国家資格です。エンジニアの登竜門的な位置づけとなっており、ITインフラエンジニアだけでなく、多くのエンジニアが取得を目指しています。

ITインフラエンジニアの採用が難しいといわれる理由

日本では、ITインフラエンジニアの採用が難しいといわれており、人材の獲得に苦戦している企業も少なくありません。主な理由としては、以下の2つが考えられます。

  • ITインフラの需要拡大に伴い、IT人材の獲得競争が激化している
  • ITインフラエンジニアは流動性が低い

これらの理由により、ITインフラエンジニアは転職市場での需要が高く、優秀な人材は即座に転職先が決まってしまうでしょう。

ITインフラエンジニアの採用を成功させるコツ

ITインフラエンジニアの採用を成功させるための、3つのポイントを解説します。

求めるスキルを整理する

まずは、ITインフラエンジニアを採用する目的を明確化しましょう。そして、自社がITインフラエンジニアに求めるスキルを整理します。整理した情報を活かして採用条件を具体化すれば、自社の求める人材が集まりやすくなるでしょう。

採用予算を広げる

エンジニアの転職市場は依然として売り手市場であり、最終的には報酬が決め手となるケースも少なくありません。求める条件にマッチする求職者が現れた場合は、思い切って採用予算を広げることも検討しましょう。ただし、すべての企業がこの方法をとれるわけではありません。採用コストを低く抑えたい場合は、アウトソーシングの利用を検討するのもよいでしょう。

スキルアップ支援を充実させる

IT技術の進歩についていくためには、日々の学習が不可欠です。そのため、エンジニアのスキルアップ支援を、自社の魅力としてアピールするのもよいでしょう。とくに、初級から中級のITインフラエンジニアは、技術レベルの向上を目指して転職するケースも多いため、スキルアップ支援は魅力的です。

ITインフラエンジニアを確保するなら「アウトソーシング」もおすすめ

ITインフラエンジニアを確保するなら、アウトソーシングも視野に入れましょう。ここからは、アウトソーシングを活用する3つのメリットを解説します。

採用・教育コストがかからない

アウトソーシングを活用する大きなメリットは、採用コストがかからない点です。ITインフラに関する知識や技術を持ったスペシャリスト人材を活用できるため、研修・指導などの教育コストも必要ありません。

業務効率の向上を図れる

経験豊富なエンジニアに業務を委託することで、業務効率の向上を期待できます。また、自社の従業員のリソースに余裕が生まれ、よりコアな業務に集中しやすくなるというメリットもあるでしょう。

必要な人材を必要なときに確保できる

さまざまなスキルや経験を持つITインフラエンジニアのなかから、プロジェクトや業務に必要なスキルを持つ人材をスピーディに確保できます。自社が求める条件に合う限定的なスキルセットの人材を見つけやすい点もメリットです。

まとめ

ITインフラエンジニアには、向き不向きがあります。採用時にはスキルや資格だけでなく、その人の性格や個性を把握することが重要です。

しかし、ITインフラエンジニアは転職市場での需要が高く、「そもそも人材が集まらない」というケースも少なくないでしょう。

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