シンプルデバイス管理

主なツールとして当社では以下の2つを取り扱っています

• MicrosoftのEnterprise Mobility +Security
• VMwareのWorkspace ONE

社外で使用しているパソコンに対してもWSUSと同様に配布グループの設定や適用タイミングの設定、適用状況などを
 確認することができます。
アップデート用のデータの取得先は、社外で利用するようであれば、Windows Updateサイトを指定して頂くことでインターネットに接続している環境であれば、どこからでも適用することができます。

はい、可能です。

一方で、管理ツールにより、対応できないケースもございますので、一度ご相談ください。

利用する管理ツールによって異なりますが、独自で開発したプロファイルによっては適用できない可能性もございます。
一度ご相談ください。

拡張子が.exe形式のインストーラーのアプリを配布する際はインストールのコマンドの設定が必要になります。
インストーラー実行時にアプリの設定を行う必要のあるもの（言語設定やプリンタードライバーインストール時のIP設定など)は、設定を行うためのコマンドオプションか、強制的にデフォルト設定でインストールするコマンドオプションを指定しないとインストールに失敗して配布できません。

ActiveDirectoryのグループポリシーと全く同じものではございませんが、近しいものとして構成プロファイルという機能がございます。またグループポリシーを構成プロファイルに移行可能かを検証するツールなどもございます。

アクセス制御はEMSライセンスの中のAzureAD P1以上のライセンスで可能です。EMSの中にIntuneのサービスも含まれております。

一番安いものでEMS E3ライセンス（1ユーザー：1160円）、さらにセキュリティ機能を強化したEMS E5（1ユーザー：1790円)というものもあります。Microsoft365の特定のライセンス(E3、E5など)にもEMSライセンスが含まれているものもあります。

管理対象のユーザーのみにライセンスを割り当てることが可能です。また、1ユーザーにつき5デバイスの管理が可能です。