様々な働き方が受け入れられるようになり、業務環境にアクセスする人・場所・時間も多様化しています。
これに伴い、社員やパートナー企業へのクライアントPCの払い出し、輸送など、情シス担当者の負担は増えていく一方です。
また人的リソースにとどまらず、特定の環境、例えば高いパフォーマンスが要求される 3D CAD をホストする環境の維持など、運用費用も高止まりの傾向にあります。
本セミナーでは、情シス担当者のための 「Azure Virtual Desktop 運用事例」をご紹介します。
AutopilotとAzure Virtual Desktopを組み合わせることで、Autopilotのみでは限界があった業務環境のプロビジョニングの自動化を実現することができます。
Azure Virtual Desktop運用のヒントもお伝えしますので、システム運用に課題を感じている情シス担当者様必見です!
このような方におすすめです!
※4月28日に開催したセミナー『Autopilotによるキッティング自動化、Defender for Businessによるセキュリティ強化』にご参加いただいた方にも、おすすめのセミナーです。
VDI におけるイメージは人それぞれです。
登壇者自身もオンプレVDI に携わってきた経験から、VDI 導入にかかる初期費用、運用の大変さも理解しております。
そんな中、Windows Virtual Desktop の登場は画期的でした。Azure Virtual Desktop に名前を変えて、さらに進化しています。
接続性の良さ、滑らかさは、オンプレVDI の経験がある方にとっては感動に値するといっても過言ではありません。
VDI を利用するには、多数のサーバー群が必要で、それらの保守に人的リソースを割く必要がありましたが、Azure Virtual Desktop では、それらのサーバー群は Microsoft のマネージドサービス。
つまり、Microsoft におまかせです。
昨今では、CAD 用の GPU マシンが非常に売れています。
専用の WorkStation でしか動かないため、現場から戻って社内の WorkStation で作業しなければならなかったエンジニアの方々にとっては
どこからでもアクセスすることができる CAD システムは、作業効率のみでなく、働き方の改善も実現してくれるでしょう。
クラウドVDI の世界を是非ご覧になってください。
1.Autopilot のおさらい
2. Autopilot に AVD をプラスすればここまでできます ~究極のモダン プロビジョニング~
3. AVD の展開は ”○○”クリック
展開イメージのご紹介
4. 気になるコスト
「運用費用の高止まり」脱却のヒント
5.質疑応答
■登壇者情報
株式会社アイエスエフネット 技術本部 クラウドエンジニア部
副部長 星野 綾子
2000年頃からインターネット業界に入り、その後、サーバー・ネットワークなどのインフラ周りのエンジニアとして活動する。 2017年頃からクラウドに携わることが多くなり、現在は、主に Azure を利用したシステムの提案、導入を担当。 オンプレエンジニアの頃から、得意分野は仮想化と言ってはばからない、生粋のVDI好きエンジニアだからお伝えできる AVDの魅力をたっぷりお届けします。
セミナー名 |
情シス担当者のためのPC管理強化セミナー 第2弾 Autopilot と Azure Virtual Desktop で実現する究極のモダンプロビジョニング |
日時 | 2023年5月25日(木)14:00~15:00 |
会場 | オンラインセミナー(Zoom) |
対象 |
情報システム部のご担当者様 |
参加費 | 無料(事前登録制となります) |
定員 | 50名 |
お問い合わせ |
セミナー運営事務局 promotion@isfnet.com |
参加方法 |
このセミナーは、ZoomによるリアルタイムWeb配信にてご提供します。 ※お申し込み後のキャンセルは、promotion@isfnet.comまでご連絡をお願いいたします。 |
Copyright© 2024 ISF NET, INC. All Rights Reserved.