導入の背景 | IT担当者の急な退社による業務逼迫の状況へ |
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導入の決め手 | アウトソースすることでの自社の余力創出 |
導入後の効果 | 重要度の高いタスクへの着手することが可能になった |
IT担当者の急な退社により、サポートデスク業務をする社員が不在という状況でした。
応急処置として関連会社のIT担当者が兼務で対応してくれることになりましたが、当社のことを完全に把握しきれない状態での業務参画となっていました。
その結果、障害の切り分けやキッティング業務に時間が割かれてしまい、兼務者の本業に支障が出ており、課題となっていました。
このような背景があり、非常に困っていたタイミングで、アイエスエフネットと出会いました。
特に、サポートデスク業務やキッティング業務を任せることができれば、社内に余力を創出することができるようになると判断し、導入を決めました。
社内に余力を創出することが出来るようになったことで、システム環境の拡充や業務基幹システムの導入などに取り掛かれるようになりました。その結果、重要度の高いものを後回しにせざるを得なかった状況から解放され、当社が抱えるタスクに着手しています。
よくある事ですが、導入当初は順調にいきませんでした。
しかし、アイエスエフネットの営業担当者、技術担当者とミーティングを重ねていった結果、一つひとつの課題の洗い出し、改善のサイクルを回していくことができるようになりました。
当社の介護の事業所である現場でも、困ったことが起きると、“まずはアイエスエフネットのサポートデスクへ問い合わせてみる!”ということが定着してきています。
現在は、頼りになるアウトソーシング先として連携を強化しています。
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